アフラック 夢みるこどもの学資保険 一括払いで学費を確保
長男が生まれてから、学資保険の検討を始めました。
うちは、主人がすでに40過ぎていたこともあり、大学の学費を確保するため、子供名義の貯金と合わせて、学資保険への加入をしました。
各社で見積取ってみました。
子供名義の貯金通帳は、ゆうちょ銀行で作ったのですが、その際に、ゆうちょの学資保険の勧誘を受けました。
見積もりを出してもらったのですが、月払いが2万円以上になってしまいました。
そして、共済の学資保険の資料請求をしてみました。
こちらは、契約者の死亡保障がついておらず、主人になにかあっても、毎月掛金を払い続けなければなりません。
そして、最後に、主人の会社の団体保険をお願いしているアフラックさんで、月払い、年払い、一括の場合で見積もりをとりました。
年払いにすると、約1.24%という高金利が期待できるので、アフラックの夢みるこども学資保険にしました。
一括で150万円の出費は痛手でした。
しかし、うちは、すでに毎月の住宅ローンや私たちの保険料や年金、学費などで精一杯なので、毎月の家計から保険料をやりくりする必要がなく気楽です。
7歳の年から4回に分けて支払われる
学資金は、17歳の年から4回に分けて支払われるので、大学を決定する前に必要な受験の諸経費に当てられます。
私たちは、年齢的なことが大きな理由で、学資保険の一括払いを選択しました。
一括で百万円単位の出費なので、ある程度の預金が必要ですが、数万円の保険料を毎月捻出しなくてよいので、精神的に大変良かったと思います。
学資保険は、子供が産まれる前から検討する
結局、私たちは、いろいろと検討していたため、子供が1歳になるころに契約しました。
しかし、学資保険は、子供が産まれる前から検討すると、もっとよい条件のものがあったかもしれないと思います。