緊急帝王切開で全国共済に入ってて良かったと痛感!!

全国共済

私が結婚したのは2010年になります。

それまで全く保険に加入していなかった私が加入するきっかけとなったのは「結婚式」を挙げるためでした。

結婚式を挙げるために生命保険?

なぜ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

全国共済に加入するとウェディングドレスが格安で借りられたり、引き出物を特別価格で購入できたりととても素敵な特典があった為、2012年12月に加入しました。

月々の保険料は2000円です。

毎月お金取られるだけで損だと思っていましたが・・・

正直な話、このきっかけが無ければ、保険なんて絶対入らなかったし毎月お金取られるだけで損だと思っていました。

そして結婚式を挙げた後、2012年に妊娠が発覚しました。

母子共に健康で何の問題もなくお腹の赤ちゃんはスクスク育っていきました。

そして予定日を一日過ぎて破水が起こり、早朝に産婦人科へ行きました。

陣痛が6分おきにきているが子宮口がなかなか開かず長期戦でした。

何十時間の格闘の末、子宮口も開き、赤ちゃんの頭もすぐだいぶ下に降りてきている、もうすぐだと助産師さんに励まされ、何度もいきみましたが赤ちゃんは出てこず、しまいには陣痛が弱くなってしまいました。

とうとう先生が来て、陣痛促進剤やお腹に乗ってもらい押し出したり吸引法を試したりしましたが、頑なに赤ちゃんは出てきませんでした。

破水から24時間経っており私の体力も限界に来ていて赤ちゃんの心拍も弱くなっているとの判断で緊急帝王切開となりました。

出てこなかった原因は赤ちゃんの回旋異常

出てこなかった原因は赤ちゃんの回旋異常です。
(うまく回転して出てこられなかったのです)

自分の健康と体力には自信があったのでまさか帝王切開になるとは思ってもみなかったので少しショックでした。 

でも、赤ちゃんが第一なので無事出産できて結果的には満足です。

1日の入院費用は約5万円で入院費用合計は49万円

入院先は実家の近くの個人病院で10日間入院しました。

1日の入院費用は約5万円で入院費用合計は49万円です。

入院費用は旦那の健康保険で支払いました。

入院中は3日目から赤ちゃんと完全同室だったので少し大変でした。

大変な時は預けられるようなシステムがあったら助かります。

退院後、高額医療費を申請して、旦那の会社から3万弱戻ってきました。

帝王切開は保険対象

助産師さんから保険に入っているか確認があり、保険に入っていれば帝王切開は保険対象になるから保険会社に確認してみるといいと助言を頂きました。

保険金の申請は退院してから保険会社に電話し、申請用紙を取り寄せ、用紙に出産状況を記入し領収書のコピーを添付して郵送しました。

全国共済から5万円支払があったので入院費の不足分を全て賄えたわけではありませんが足しにはなったので助かりました。

女性特有の病気を保証してくれる保険に加入する事をお勧めします

これから子作りを考えている人には女性特有の病気を保証してくれる保険に加入する事をお勧めします!!

できれば手術給付金がでる保険会社がいいですね。

万が一の時に多くの給付金をもらう事ができます。