初妊娠で初の切迫流産、第一生命に加入しててよかった
1998年6月に主人と結婚式をあげそのまま入籍、2000年ベビーが欲しいねなんて言っていた私たち夫婦に赤ちゃんが授かりました。
妊娠が判明したのは1999年10月のことです。
生理が遅れているので早速病院へ、気の早い私は数回目の妊娠検査でした。無事に妊娠が判明し、今は初期の段階なので十分気をつけて生活してくださいとアドバイスを頂きました。
気をつけていたはずでしたが、数日後に出血があり夜の10時に出産予定の総合病院へ急ぎました。
検査の結果、「安静にしていれば数日で退院できます、お腹の赤ちゃんは元気ですよ」との先生の言葉に安心しました。
次の日早速私の母がやってきて私の様子を確認してから保険の請求をしておこうと言い出しました。
私は結婚前から第一生命の保険に加入しており、結婚後は母がそのまま支払いをつづけていてくれていました。
正直保険は母が「何かのために」とうるさいので加入した、面倒なものでした。
月1万円くらいの入院重視型の保険です。なので、保険の事は母がある程度連絡をしてくれました。
まさか、出産に関わることまで保険の給付対象とは知りませんでした。
当時の私の保険は、入院から4日目以降の保証なので入院金額を全部保険でまかなえるか不安に思えました。
2週間の入院で、病院への支払いは14万、1日の金額では7千円ほどだったと記憶しています。他に検査代などもかかっていました。
ありがたいことに、保険金額も12万円ほど下りてきて入院費用に充当できました。さすがに、全額充当はできませんでしたが、保険がなければ大変な負担額でした。
私自身、自分が生命保険を使うなんて思ってもいませんでした。
加入時はうるさいくらい来ていた担当の方が今度は親切に手続きしてくださり本当にありがたかったです。
保険金が退院には間に合わないので、とりあえず貯金を崩して支払いをしました。
入院すると日用品や下着類、暇つぶしに雑誌など結構かかりました。
私の入院時には保険だけでは足りませんでいたが、妊娠出産に関わる入院はこれまで数回ありました。
なので、生命保険に加入していて本当に良かったと思っています。