流産しそうになり入院 朝日生命の入院保険で助かりました。

わたしは1982年に結婚しましたがなかなか子供に恵まれず、1990年にやっと妊娠することができました。何年も待ち望んでいた子供なので、主人も家族も大変喜んでくれたのですが、仕事がいそがしくて無理をしたのがたたり3ヶ月を過ぎたころに出血してしまい、切迫流産で入院しなければならなくなってしまいました。せっかく授かった子供を失うことになってしまったらどうしようと、不安で悲しくでどうしようもなくつらかったのですが、お母さんが泣いていたら子供だって安心して大きくなれないからと主人に優しく励ましてもらったことが、本当にうれしかったです。
通っていた近所にある個人の産婦人科病院には個室しかありませんでしたが、病室代は1日3000円と比較的良心的なお値段でした。当時は働いていたので健康保険から治療費が出てわたしは1割の負担ですみましたし、休職期間中の給与もある程度保障されていたので経済的にはそれほど困窮せずにすみました。それでも入院のためのパジャマや下着、身の回りの品々などで5万ちかくはかかりまし、主人は家事など一切しない人でしたのですべて外食になり、そのお金も結構かさみました。
わたしは1980年に就職をした時、何かひとつくらいは保険にも入っておいたほうが安心だからと親に勧められ、親がお世話になっていた朝日生命の方におまかせして生命保証800万、入院保障3000円の保険に入っていました。当時は若くて元気いっぱいで、今から保険なんてとあまり関心もなかったのですが、お守りみたいなものだからと言われ何となく入っていたという感じで保険料も4000円程度でした。
切迫流産で入院しているうちに、精神的なショックもあったのか悪阻がどんどん酷くなり何を食べても吐いてしまうという状態になりで、毎日点滴を打たなくてはならず、結局入院生活は1ヶ月半続きました。病室代だけでも12万を越え思いがけない大きな負担になりましたが、朝日生命の入院保証3000円でカバーすることができ、本当にありがたかったです。保険金をもらう手続きも親が知り合いの朝日生命の人と話をしてくれ、わたしは書類に目を通してサインをしただけでした。
若くて元気な時は特に保険なんて必要ないと思いがちですが、女性には妊娠出産という大切な仕事があります。流産、早産はどなたにでも起こりうることだし、状況によっては帝王切開になる可能性もあります。いざという時のために、やはり入院保険には入っておいた方が安心です。わたしは自分の経験から、ぜひ保険に入っておかれることをお勧めします。