母親が第一生命のセールスレディだったので、自分に子供が生まれたら、勝手に持ってきました「こども学資保険　ミッキー」のパンフレット。

ほとんど言われるがままに強制加入。

二人目が生まれた時も、笑顔で持ってきました出産祝いとパンフレット（笑）。

これまた強制加入。

　二人とも同じ保証内容で年間１２万円×２の支払いを長男分１５年間、次男分１３年間続けています。

保証内容は学資金・満期金として１８年間計で１９０万円の受け取り。

中学卒業で８０万円、高校卒業と同時の満期時に８０万円となるので、入ったころは高い保険料だなと思ってましたが、今は助かります。

今までもらった学資金は保険口座に積み立ててあります。

　医療保障は入院日額３０００円、所定手術で３~１２万円の給付金があるはずですが、次男が幼少期に１回１週間程度入院した時にもらって以来、給付をもらっていません。

　言われるまま比較の余地なく選ばされている保険でしたので、他社の条件を知りませんが、１８年保険金を払い続けてほぼ学資・満期金を合わせてほぼトントンという条件です。

低金利時代の今、貯金をしても利子はたかが知れてるので、保険付ならこの条件でも悪くはないと思っています。

何しろウチの子供たちはこれから高校・大学進学とお金のかかる時期になってきますので、若いころの貯金をスライドして今学資金に充てていると考えれば、学資保険はうまい強制貯金のようなものですので、子供を持つ家庭にはおすすめです。

ただ、各社の条件をしっかり比較して、一番自分にあっているものを選んだ方がいいと思います。