30代後半の主婦です。

我が家には小学5年生の長男と小学3年生の長女がおり、子供たちを出産しその直後（〜3ヶ月以内）に学資保険にそれぞれ加入しました。

学資保険に入ろうと思ったきっかけは、実母の勧めです。

母も私含め4人の子供たちのために学資保険に加入し、入学準備金などで助かったというような話をしていたので案外気軽な気持ちで（入るが当然というような気持ちで）加入を決めました。

加入先も母のすすめてくれたかんぽ生命の学資保険、郵便局の保険ということで身近で手軽に相談したり、手続きできるし破綻などもないから安心だということで他社と比較することもなく決めました。

保障内容は中学と高校の入学の年にそれぞれ入学準備金として20万円づつ、そして最終的に大学入学に合わせて160万円、合計200万円の準備ができるプランです。

また加入途中で不慮の事故にあったりして入院となった場合その費用も保険適用で出るということも聞いていますが今まで使ったことはありません。

毎月の掛け金は上の子、下の子各21000円前後。

二人合わせて毎月強制的に4万ちょっと金額が口座から引かれるわけですが、それがメリットになっているともいえるかもしれません。

自分で意識して貯金しなくても自然に教育資金がたまっていくということ、そして将来子供たちにかかる莫大な教育費用の負担の軽減のためにも早くからスタートしてよかったと思っています。

我が家では来年中学に入学する長男が私立中学受験および入学予定なので、そこにかかる費用が少しですが軽減されるのも助かります。

子供の成長は早いものですし、教育資金って計画的に貯めていかないとなかなかたまらない物です。

私はそういう意味でも早くから学資保険をスタートさせておくことをお勧めします。