アフラックの夢みる子供の学資保険に加入するに至った経緯

双子の長男と次男が生まれたときに、母に勧められて学資保険に加入しました。

始め、かんぽ生命の学資保険に申し込み、子供を見に来くることまでされたのに、後から加入できないとの通知がありました。

理由は、子供たちが出生時低体重であったためです。

双子であったための低体重で、早産でもなく健康に問題はなかったのに悔しかったです。

その後、母が医療保険でお世話になっていた保険代理店を紹介してもらい、そちらで取扱いのあったアフラックの夢みる子供の学資保険に加入できました。

契約者(親)の死亡時は払込み免除になり、保険金の受け取りは高校入学時と大学4年間の各年で合計300万円のコースにしました。

保険料は10年払込みのコースで、月2万数百円を支払っています。

長男は契約者を父親、次男は契約者を母親(私)としていますが、性別と年齢差のため、保険料は父親の方が数十円の高くなっています。

返戻率が146%ということで、定期預金などよりすごく良いと思って決めました。

その時はあまり知識も興味もなく、他社の商品との比較は特に行いませんでした。

ただ、かんぽ生命では低体重で入れなかったので、その点を気にしておりアフラックなら低体重でも入れるということで喜んで決めました。

あとから保険屋さんに教えてもらったことですが、学資保険では所詮払込み免除ですので、実際には生命保険で払込期間が短いものに加入すれば学資保険に加入する必要性は低いと思います。

それでもあえて学資保険という形を希望する取りたい場合は、少し前ならとにかく返戻率重視でしたが、わずかながらインフレの実感がある現在では変動金利の商品を選んだ方が良いと思います。