あの時入ってよかった!今はないソニー損保の学資保険
次男が産まれたのを機に、4歳の長男と二人分の学資保険に加入しました。
私も夫もこつこつ貯金できるタイプではないので、お金がたまらないのが悩みの種だったのと、子供が大きくなったら絶対にまとまったお金が必要になるというのはわかっていたので、なんとか貯められるようなものはないかと探していたところ、妊娠や出産に関わるいろいろな通販カタログの中に、ソニー損保の学資保険の広告がありました。
いろいろ比較するとますますよくわからなくなる自分自身の癖を把握していたので、最初に目にとまったソニー損保に決めました。
5年ごと利差配当付学資保険�T型という名称で、中学と高校進学時にそれぞれ48万円、17歳の満期には160万円が下りるというものです。
産まれたばかりの次男は月10864円、4歳の長男は月14272円の掛け金です。
実際には大学進学などを考慮すると、17歳で160万円だけではとても足りないというのはわかっていましたが、生活レベルを考えるとそれくらいが限度というところでした。
他のところは比較していないのでよくわかりませんが、こちらの保険は、払い込んだ額よりも支払われる額の方が多い、というところがとても魅力だと思います。
払込額が140万円ほどに対して、支払われる額は160万円となっているので、下手に貯金するよりもずっと割高なので楽しみです。
入院保障などは一切つけていませんが、契約者である私が死んだ場合、保険料は支払わずに保障は続くというもの良いところだと感じます。
最近、家族の保険について保険の外交の方にみてもらったところ、「この保障内容は、今はどこもないものですから、これだけは大事にしたほうがいいです」と言われたほど、充実の内容だと思います。
あのとき入っておいて本当によかったと思っています。
なかなかお金を貯められない方は多いと思うので、何かしらの学資保険は入っておいて決して損はないと思います。