失敗しない保険見直しを希望する人は、情報収集を常にあらゆる場面で行っておくことが一番大切です。

2010年の妊娠をきっかけに、CO-OP共済・たすけあい・女性コースと、あいぷらす生命保障500万円コースに加入しました。

見直し前の生命保障の毎月の支払金額は、2750円でした。

この生命保険を、もう一度見直そうと考えたきっかけは、身内の一人が癌になったことと、友人が心筋梗塞になったことです。

これは、子供を高齢出産し、これから育てていかなければならない私にとっては大変ショックな出来事でした。

若いお母さんに囲まれていたので、つい自分も若いつもりでいましたが、そろそろ癌検診を年に一度は行う必要のある年代になってきたのだと自覚させられました。

とくに、身内が癌になったことは、私の気持ちに大きな変化を与えました。

今の生命保険には入ったばかりだけど、もっと癌に対して手厚いものに変える必要があると感じました。

CO-OP共済の生命保険は、お金が出るときに審査が厳しくなりすぎないという話を聞いたので、会社そのものを変える気はありませんでした。

そこで、入っているコースそのものを変えることにしました。

これまで入っていた、たすけあい・女性コースはそのまま残し、あいぷらす生命保障を500万円コースをやめ、あいぷらす生命300万円ガン特約コースを新しくつけました。

たすけあい・女性コースでは、女性特有の病気を手厚く保証してくれます。

しかし、これには癌の保証はありません。

あいぷらす生命300万円ガン特約コースは、生命保障300万円に、がん診断・がん入院・がん手術・がん退院・がん通院に対して共済金が出ます。

他にも、10年間掛け金が変わらず、がん一日目から保障してもらえるところも魅力です。

この保証は、更新することで80歳まで保障してもらえます。

見直しをしたことで、毎月の支払は、多少増え3700円になりました。

しかし、毎日を安心して暮らすことができますので、見直したことは正解だったと感じています。

保険料以外にポイントを挙げるとするなら、やはり保険会社がお金を支払う時の審査の厳しさではないでしょうか。

入って高い保険料を払っても、審査が厳しく出なかったという話は良く聞きます。

身近な方からの情報は大切です。