かんぽの保険から明治安田生命に加入しなおしました。

1999年に、私が22歳で社会人になってからすぐに、実家の近くに郵便局があったのでそこでかんぽの生命医療保険に入りました。

毎月¥5600の保険料でした。

当時は入院保障は5日目からが普通だったようですが、その後、入院1日目からの保障ができる保険が多くでてきて、保険の変更を考えるようになりました。

同じくらいの時期に結婚することになったので、かんぽ保険の別の種類と主人の加入していた明治安田生命の保険を検討してみることにしました。

やはり、入院初日から入院保障がでるかどうかと、こどもができた際に、妊娠出産の過程でおもわぬ事態が生じた時にそれに対応した保険かどうかを重視しました。

ほとんど同じ保障内容で保険料が安かった明治安田生命に決めました。

加入後の保険の内容は入院保障は1日目からで一日当たり¥7000、退院祝い金が3万5千円、入院時に掛かった費用は備品などを除いて保障される、先進医療・高度医療にも対応、病気による障害が残った時は毎年100万円給付、がん特約と女性特約もつけて、毎月の保険料は¥8000です。

保険を見直す際は、自分が付けて欲しい保障やその保障の金額を明確にしておくことです。

あれやこれやと保険会社の人の話を聞いていると、どれもこれも保障をつけたくなりますが、本当に必要かどうか、事前に考えておくと無駄な保障を省けます。

あと、最近はネットでの申し込みも多いようですが、保険料は安いかもしれませんが、きちんと対面で担当者を付けてもらった方が何かあった時に対応が早く助かります。

妊娠・出産で医療保険のお世話になったら、次に大事なのは学資保険

妊娠、出産時に保険を使った方にお伝えしたいのが、学資保険。

入学のタイミングや、受験期に保険金から給付金が出ます。

ただ種類が沢山あるので、選ぶのが大変。

あなたの状況にあった学資保険はどれか?は、中立的な専門家に相談することをお薦めします。