まさかの切迫早産で入院、明治安田生命さん、ひまわり生命さんに加入の医療保険の給付金が出て助かりました。
私は、2012年6月に突然の妊娠が発覚し、その年の10月に結婚、入籍しました。
できちゃった婚で、妊娠が分かった時は、戸惑いもありました。
が、とても妊娠できた事が嬉しくて、結婚にも何の戸惑いもありませんでした。
妊娠生活を楽しんでいたものの、切迫早産に
その時、仕事もたまたま休職中の身でした。
なので、妊娠生活に専念しようと心に決め、病院も近くのなかなか評判の良い個人の産婦人科にかかりました。
たまの検診や、お散歩、読書、ランチなど日中は色々と妊娠生活を楽しんでおりました。
ところが、お腹がだんだん大きくなるにつれお腹の張りが出るようになってきた30週目。
ある日の検診で、急遽「切迫早産」と言われてしまいました。
そして、そのまま入院となってしまったのです。
入院費の事が一番心配で保険が「切迫早産」適用かどうか確認
私は、とても焦りました。
色々、私が入院することになってしまい考える事は沢山ありました。
中でも入院費の事が一番心配になりました。
とりあえず今入っている保険が「切迫早産」適用かどうかの確認を電話で担当の方にとりました。
入っていた生命保険は、明治安田生命さんとNKSJひまわり生命(現・SOMPOひまわり生命保険)さん
明治安田生命さんの生命保険で5年前に加入、月々6000円の支払いしていたものと、NKSJひまわり生命(現SOMPOひまわり生命保険)さんの医療保険、月々3000円支払いしていたものと二つありました。
二つの保険会社に確認をとったところ、どちらも適用との事でものすごくホッとしたのを覚えています。
トータルで1ヶ月半の入院生活
結局、37週目に入るまで退院できず、30週目からトータルで1ヶ月半の入院生活でした。
入院中は24時間点滴と一緒の生活。
辛いなと思う事も度々ありましたが、元気な赤ちゃんの為、ただ安静にじっとしておくことが唯一私に出来ることでした。
入院中はとにかく暇
とにかく暇で仕方ありませんでしたので、私はずっと本を読んでいました。
入院中、本の貸し出しサービスなどあるといいなと思いました。
退院時には家から持ってきた本でいっぱいでしたので旦那さんが何回も車と病室の往復でした。
退院の翌日に陣痛でまた入院
結局、退院の為に点滴を抜いた為、翌日には陣痛がきて、出産の為に戻ってくるというバタバタな出産となりました。
でもおかげさまで無事に元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。
今となっては、本当に入院していてよかったと思っています。
入院費は、26万円
入院費は、26万円にもなっていました。
一日約5600円くらいです。
退院の日に清算となるのですが、とりあえずは、貯金から支払いました。
手続きの書類の入手法
後日、自宅にひまわり生命さんからは郵送で送られて来ました。
明治安田生命さんからは担当者の方が申請書類を持ってきてくれ大変助かりました。
それから産婦人科で診断書を2つ記入してもらい、明治安田生命さんは申請書を担当者の方に提出、ひまわり生命さんは郵送しました。
二つの保険に加入していたので入院しても黒字でプラス
後日、給付金がおりましたが、どちらの保険会社さんからのぶんも足りました。
二つの保険に加入していたのでプラスでした。
医療保険、無駄と思った時もありましたが、入っていて良かったです。
正直、保険の請求をする前は、月々のお金も勿体無い気がして止めようかなと思った時期もありました。
が、この時、本当に保険に入っておいてよかったなと保険のありがたみを感じました。
どこでなにがあるかわからないものです。
まさか、わたしが切迫早産になるなんて思いもよりませんでした。
本当に保険は入っておくべきだとつくづく思いました。
これから結婚、出産する女性の皆さん、妊娠は何があるか本当にわかりません。
一つ心配事が減らせるとするなら、保険に入っておくことだと私は思います。
どうぞ、安心して出産に専念してほしいと思います。