切迫早産と予定帝王切開で約1カ月入院しアクサ生命の医療保険からの給付金のおかげで個室に入院することができました。
結婚したのは2007年です。
生命保険は、2010年自分が加入してた保険が満期を迎えました。
それで、主人の会社が一括で斡旋していたアクサ生命保険の医療保険に入りました。
月々の保険料は、二口で3,000円程度でした。
保険、特になにも考えてませんでしたが、一人目の妊娠でお世話に。
保険の請求をする前は、特になにも考えてはいませんでした。
どこの保険会社に入ったかというのすら覚えていませんでした。
ただ、一人目妊娠期間中切迫早産で入院。
その後、出産の際には緊急帝王切開にて出産していました。
なので二人目も予定帝王切開になるだろうと思い、入れる保険を探していたところでした。
切迫早産で医療保険を利用
妊娠が判ったのは2011年でした。
そして、切迫早産で子宮頸管長が2.0センチを切ったので、強制入院になりました。
入院したのは個人の産婦人科。
出産まで20日ぐらい入院し、そのまま妊娠37週まで入院継続しました。
そして、予定帝王切開にて出産しました。
切迫早産での入院と帝王切開での入院を含めて30日ぐらい入院しました。
1日の入院費用は、だいたい2万円
1日の入院費用は、個室代が7500円。
それに、別途入院費用がかかりました。
結局、入院費用は、30日間の合計で60万円ぐらいかかりました。
入院費用は、アクサの医療保険で支払い
入院費用は、アクサの医療保険で支払いました。
入院中、入院費用の額に青ざめたことはありません。
医療保険があるというのと、基本的に切迫早産も、帝王切開も保険適応ですのでそこまで心配していませんでした。
入院中は、一人目も切迫早産で入院していたので慣れた病室、先生、看護師の皆さまに囲まれて生活できたので比較的落ち着いて入院することができました。
入院中に必要だったこと
入院中に必要だったのは、切迫早産の時は時間をつぶせるようなものが必要でした。
基本ベッドの上で24時間点滴に繋がれています。
なので携帯をいじることやタブレットでインターネットをすること以外特にすることもありませんでした。
健康保険の高額療養費も請求
退院後、健康保険の高額療養費を請求しました。
自分が加入している保険で給付があるとは、その保険に入る前から知っていました。
一人目も切迫早産で入院し帝王切開にて出産していたので、それで入院しても給付される保険に加入したいと思っていたからです。
保険金の申請は、主人が会社で
保険金の申請は、主人が会社でしてくれました。
保険から給付された金額は、保険を利用する際に必要だった金額には足りていました。
これから、結婚、出産しようとしている方は、医療保険は必須です
結婚し子供がほしいと思っているなら、医療保険には入っておくべきだと思います。
特に妊娠期間中は何が起こるかわかりません。
急に切迫早産で入院することもあるでしょうし、またつわりがひどくて入院、ということもあります。
私の場合、切迫早産で入院する際、費用もかかるので大部屋に一度入りました。
が、24時間点滴をする苦痛や他人とカーテン1枚隔てて同じ空間で生活する大変さ。
また時間関係なく巡回などをされる看護師の方にいちいち神経を使ってしまい1分1秒が苦痛でした。
個室に入る余裕も生まれます
1日7500円のこしつだいは、保険外です。
が支払っても個室に入りたいと申し出ることができたのも、医療保険に入っていたおかげだからです。
切迫早産にはストレスはよくないです。
なので個室に入って自分だけの空間ができ本当によかったと思っています。
大部屋だと携帯電話のバイブ音ですら気を使わないといけなかったので本当に個室に入れてよかったです。
帝王切開の場合、術後本当に苦しい
また、帝王切開の場合、術後本当に苦しいです。
トイレに初めて行くのもふらついたりして大変かと思います。
個室でしたら部屋にトイレがありました。
なので数歩歩くだけでトイレに行けました。
が大部屋だとフロアごとにある共同トイレまで歩いていかないといけませんでした。
切迫で入院の時はお腹の張りがひどい場合看護師さんが車いすで連れて行ってくれるのです。
妊娠期間中はトイレも近くなります。
なので歩くのも一苦労です。
夜中のトイレも周りに気をつけていかないといけませんので本当に大変かと思います。
初めての妊娠、出産でそういった事態になったとき自分の気持ちだけで個室に入りたい、と申し出るのは言いにくい人もいるかと思います。
妊娠出産は病気じゃない、という周りの目なども気になるかもしれませんし。
個室代をカバーできるだけの医療保険に入っているというのは、それだけで本当に個室に入りたいと言いやすくなります。
入院費用はばかになりません
入院費用はばかになりません。
出産を考えていらっしゃるのならまだ若いから大丈夫、と思わずに医療保険には入っておくことをおすすめします。
出産が終わったら医療保険を見直すことはいくらでもできるのですから。