逆子が原因で計画帝王切開にて出産。住友生命から35万円の給付で出産費用は黒字でした。

逆子が治らず帝王切開

2010年に結婚はせずに、未婚の状態で妊娠が発覚しました。

私は東京都内に住んでいましたが、妊娠中に東北地震がありました。

なので、実家で出産することにしました。

妊娠後期の頃から逆子

東京に居る妊娠後期の頃から逆子で、帰省して出産するまで逆子は直りませんでした。

産院で帝王切開することを進められ、そのとき初めて母が以前から私の生名保険に加入しているということを教えてもらいました。

加入していたのは、住友生命で月1.5万円ほど

帝王切開は女性疾患になるらしく、保険も適用されます。

住友生命の生命保険で、月々の費用は15000円でした。

妊娠する前に知って居たら、高い保険料を毎月払う必要など無いと思っていたと思います。

が、母が加入していてくれて本当に助かりました。

入院費用、最終的には40,000円

入院費用は、入院費用から出産一時金を引いた額、40,000円だけの支払いだったので、困ることもありませんでした。

計画帝王切開だったので費用の準備には余裕がありました。

緊急手術でなく、計画帝王切開だったので費用の準備にバタバタすることもありませんでした。

お金に関してはむしろ黒字になったと思います。

生命保険は、母が受け取るお金だったので、出産費用の40000円は母が支払ってくれました。

出産後は傷の痛みと後陣痛の痛みが本当に辛くかった

出産後は、10日の入院でした。

傷の痛みと後陣痛の痛みが本当に辛く、夜は痛みで眠れない事もあったので孤独を感じました。

しかし、家からすごく近かったので、母や姉妹が見舞いに来てくれていました。

なのであまりホームシックになることはありませんでした。

とにかく退院後の高額医療請求や、生命保険の給付の手続きを除けば、そんなに精神的な重みにはなりませんでした。

保険金は、すぐに受け取ることができました

保険金は、退院後に産院からもらった領収書を母に渡し、生名保険の方が自宅に来てくれたので、すぐに保険金を受け取ることができました。

一日に7,000円の給付を入れ、総合で35万円ほどの給付でした。

高額医療請求は、月終わりに入院した為、翌月が上限に達しておらず数日の分しか給付がありませんでした。

妊娠中にどんなトラブルがあるか判りませんので生命保険、医療保険は加入必須だと思います

本当に出産というのはお腹に赤ちゃんが入っている期間が長く、その間にどういうトラブルがあるのか予想というものができません。

妊娠してからでは生命保険には入れません。

ないので、これから妊娠される方は、万が一を考え保険に入っていれば、金銭面での心配をすることなく出産に臨めるのでは無いかと思います。