切迫早産で入院しましたがアリコさんの保険のおかげで助かりました。

メットライフ

私が主人と結婚したのは2011年の11月でした。

生命保険は、結婚前、社会人になった頃、母親のすすめで加入しました。

2004年だったと思います。

加入していたのは、メットライフアリコの生命、医療保険

加入していたのは、メットライフアリコの生命、医療保険です。

月々の保険料は3700円

月々の保険料は3700円です。

社会人になりたての私には安い額ではありませんでしたので、ちょっともったいないと思っていました。

若いし、病気で入院することなんてある訳がないと高をくくっていました。

妊娠は2012年の1月

妊娠が判明したのは2012年の1月でした。

最初は、順調な妊娠経過だったのです。

が、仕事で残業が続いたせいか段々、お腹が張ることが増えていきました。

検診のために通っていた病院では切迫早産の治療薬を処方されるようになりました。

しかし、お腹の張りは中々治まりませんでした。

妊娠7か月の時、切迫早産のため入院

そして、妊娠7か月の時、切迫早産のため入院することを命じられました。

私が入院したのは個人経営の総合病院でした。

入院期間はまるまる2か月、臨月に入るまででした。

入院、1日の大体2万円

1日の入院にかかった費用は大体2万円ぐらいだったと思います。

入院費用は健康保険の適用後の合計で120万円でした。

翌月の10日までに支払うようにと指示されましたので貯金をつかって支払いました。

我が家は破産してしまう

最初請求が来た時は、我が家は破産してしまうと思いました。

入院中はお腹の子供も心配だけど、家計も心配だし途中で投げ出すことになった仕事も心配で、不安だらけでした。

健康保険の高額療養費を申請

退院後、高額療養費を申請しましたので、実際の負担は20万円もいかなかったと思います。

後もしかして、医療保険が使えるのでは?と確認

退院後もしかして、保険が降りるのではと思い、書類を見ました。

私の生命保険(医療保険)の入院給付金の適用対象になることを知りました。

すぐにメットライフアリコのカスタマーセンターに電話

そして、すぐメットライフアリコのカスタマーセンターに電話をして保険金請求の書類を送付してもらうようお願いしました。

依頼してから三日ほどで自宅に書類が到着しました。

検診の際に医師に入院の時の診断書を書いてもらいました。

そして、給付された保険金の額は、私が実際に支払った医療費の3倍程度になりました。

出産の準備等の費用に充てることができてとても満足でした。

入院給付金や手術の給付金が付いている生命保険に加入することをおすすめ

これから、結婚、妊娠を考えている方は、入院給付金や手術の給付金が付いている生命保険に加入することをおすすめします。

妊娠、出産は病気ではないとはいえ、思いがけないトラブルに見舞われる可能性があります。

無事に出産まで至ったとしても帝王切開になることがあります。

妊娠する前でないと加入できない保険会社もありますので、結婚したら保険に加入しておいた方が得策です。