双子妊娠の切迫早産で都民共済より給付が下りたので、とても助かりました

切迫早産

わたしは2009年に結婚しました。

結婚する際に、都民共済のブライダルプランを使用するために、都民共済に加入しました。

それは2008年の頃です。

都民共済は、生命保険と医療保険の混同型

生命保険と医療保険の混同型であり、死亡時と入院時の保障がつきます。

都民共済の保険料は月々2000円です。

最初は都民共済の存在は知らず、ただ結婚に必要だからという理由で加入しました。

双子を妊娠で切迫早産をさけるために管理入院

妊娠が分かったのは2010年のことです。

このとき一卵性双生児の男の子ふたりを妊娠したことが判明しました。

そのため、出産前は特に切迫早産になりやすいということで、管理入院しました。

理由は切迫早産という病名がつきました。

入院したのは私立大学病院の周産期医療センター

入院したのは私立大学病院で、周産期医療センターです。

ここでは多くのリスク患者が運ばれてきます。

わたしはここに入院しました。

おおよそ1ヶ月入院しました。

入院費は1日1万円

入院費は1日1万円程度でした。

入院費用は合計で83万円です。

これはわたしの入院費を含めて、帝王切開手術、そして子供の管理保育費用込の値段です。

支払は貯金と出産一時金の建て替えで行いました。

出産費用で衝撃

正直、出産でこれだけの費用がかかるのかと衝撃を受けました。

実際、入院中は検査ばかりで、一刻も早く帰りたい気持ちでいっぱいでした。

都民共済の利用は事前に準備で給付申請

もともと管理入院するということがわかっていたので、自分が加入している保険が使用できるとわかっていました。

そのため、下準備をしておきました。

出産後、入院中に医師に診断書を書いてもらい、その後郵送で保険の給付申請を行いました。

給付金は、40万

保険のお金は40万円でした。

出産一時金を足すと、この40万円がまるまる黒字で、十分に足りました。

しかし、退院後は何かとベビー用品の出費が多かったので、これらの費用に充てさせていただきました。

長い人で5か月入院。女性は結婚したら医療保険への加入は絶対です。

出産は何が起こるかわかりません。

わたしが入院していた周産期医療センターは、県内随一の施設ということもあり、多くのリスク妊婦が集まっていました。

長い人で5か月入院が必須という人もいましたので、結婚と同時に医療保険や生命保険の加入をすることをおすすめします。