訳分からず加入したニッセイ・ウェルス生命保険株式会社の無配当終身医療保険、役に立ちました。

マスミューチュアル生命保険株式会社(現・ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社)の無配当終身医療保険に2004年12月1日加入しました。

52歳の時です。

従前より同保険会社の別の保険に加入しておりましたが、見直しして左記商品となりました。

保険加入は27歳の時

保険加入はそれより25年前27歳の時。

建築関係の仕事をしている際、保険の外交員が現場にお訪れ勧誘が行われていてまいた。

仕事がら死亡保障は必要かなとの思いで進んで加入しました。

初めて加入したのは第百生命という会社でした。

保険外交員の勧められるまま、住友生命・日本生命を経て、最終的に親戚の叔母の勧めるマスミューチュアル生命に落ち着き現在に至っています。

保障内容は以下の通りです。

  • 疾病・災害による入院(2日以上の入院)は日額5,000円
  • 疾病による高度障害状態になった場合 10,000,000円
  • 災害による高度障害状態になった場合 19,000,000円
  • 疾病により亡くなった場合 10,000,000円
  • 災害により亡くなった場合 19,000,000円
  • がん入院特約  日額 5,000円
  • 払込保険料 月額27,588円

大腸の内視鏡検査でポリープが

3年前、健康診断で便潜血反応が陽性となり大腸の内視鏡検査をしました。

その時、5mmに満たないポリープが見つかりました。

先生は取らなくても大丈夫との診断ですが、取る事をお願いしました。

その病院から、手術日と術後2日間、合わせて3日間の入院を義務付けられました。

日帰りでもよさそうな手術なのに・・・と思いましたが従わざるを得ません。

意外に給付された保険金

ポリープの切除を終え退院して、少額ですが2日以上の入院だから保険の申請をしました。

すると入院の3日間だけでなく検査日もカウントしてくれました。

さらにポリープ切除も手術とみなされ

 5,000円*4日間=20,000円 手術費 60,000円

合わせて、80,000円が支給されました。

手続きは事務的で必要書類を郵送したら、次週には振り込まれていました。

保険の見直しで気を付けること

気をつける事は基本的な事ですが、もう少し保障内容を把握して恩恵を受ける準備が必要だと思いました。

つい最近気がついた事ですが、保険加入が古い為「先進医療」に対応していません。

重篤の手術の場合、先進医療が中心になっています。

これは必ず、見直す必要があります。