夫の突然の病気で、県民共済・全労済・アメリカンファミリーがん保険から入院保険金等の給付をしていただきました
昨年夫が大腸ガンになりました。
特に自覚症状もなく、会社の検診で貧血気味だったため精密検査をして発見されました。
思ってもいなかったためショックが大きく、しばらく立ち直れませんでした。
でも、昔からがん保険や医療保険に加入していたため、すごくありがたかったです。
保険に加入したきっかけ
保険に加入したきっかけは、私の母が病気になり入院した時、共済保険に加入していたため、給付を受けることができました。
その時母は、
「保険は元気な時に入っておかないと、こんな病気になると入ることができなくなる」
と言っていたのを聞いたことがきっかけです。
がん保険は、夫の会社の団体契約
がん保険は、夫の会社の団体契約で平成5年1月1日付で加入しました。
団体契約のためすごく安かったからです。
家族全員の契約で月2,340円
保険料は、月2,340円。
これで、家族全員の契約です。
がん診断一時金100万円、入院給付金 1日15,000円、手術給付金は内容により、5万~20万円という内容です。
全労済
全労済は、平成15年04月01日付で加入です。
保険料は、月3,400円。
補償内容のわりに、保険料が安いな、と思い加入を決めました。
死亡給付金450万円、入院給付金1日7,500円です。
県民共済
県民共済は、平成22年4月1日付で加入しました。
保険料は、月2,000円です。
死亡給付金340万円、入院給付金1日4,000円です。
この時は、入院給付金は十分ありましたが、死亡保険金が、あまりにも少ないということで、加入を決めました。
大腸ガンになって3社へ保険金の請求
今回大腸ガンになって3社へ保険金の請求をしました。
3社とも入院中に請求用紙を送ってもらい、病院で証明をもらってすぐに請求しました。
一番早かった県民共済
一番早かったのは県民共済です。
請求の用紙を送った翌日には入金されました。
日額4,000円で10日間、40,000円です。
次は、全労済
次は、全労済です。
5日後くらいの入金でした。
日額7,500円で10日間、75,000円です。
最後は、アメリカンファミリーのがん保険
最後は、アメリカンファミリーのがん保険。
1週間後くらいに入金。
がん診断給付金100万円と手術給付金20万円、入院給付金は日額15,000円で10日間、150,000円です。
保険金が支払われて、すごくありがたかった
今回、突然の病気で不安もいっぱいでしたが、迅速に何も問題なく保険金が支払われて、すごくありがたかったです。
今加入している保険は、このまま継続していこうと思っています。