子供の教育資金を確保する一つの手段となる学資保険
私は子供が生まれてすぐに学資保険に加入しました。
無事出産し、家族が増えたことで育てていかないといけないという責任と、できる範囲でのきちんとした教育を受けさせてあげたいという気持ちから学資保険を考えていました。
私たちが何かあった時に働けなくなった場合、子供のための学資資金だけはきちんと確保しておきたいと思っていました。
学資保険は、契約者が死亡や高度障害などになった時に保険料の払込が免除となります。
そういったことから、もしもを考えると学資資金としてきちんと明確な使い道のあるお金が確保できれば安心できると思って学資保険の加入をしました。
私が選んだのは、フコク生命のみらいのつばさです。
無配当の学資保険で、貯蓄性を重視したプランとなっています。
大学入学資金に重点をおいているので、子供が17歳7か月に達した時に大学入学祝い金としてお金が支払われます。
そして、大学卒業後の23歳になると満期保険金を受け取ることになっています。
保険金を受け取る時期が、本当に必要なタイミングではないと大きなお金を使いたいときは大変困ります。
私の場合は、月々の8500円掛け金で、大学入学祝い金と満期保険金合わせて200万の学資保険を選びました。
加入する際に、JA共済のこども共済を検討しました。
検討した理由については、自宅の近くにJA共済がありチラシが自宅ポストに入っていたこともあり学資保険に関する内容が記載されていたからです。
数ある保険会社からフコク生命の学資保険を選んだ理由は、110パーセントを超える返戻率だったからです。
子育て世代にとって、すこしでも安く良いものを選ぶことがなにより重視しなくてはいけないので、貯蓄性を重視しし返戻率がほかの比較した学資保険で最も高かったので選びました。
私は学資保険に入っていてよかったと思います。
自分や主人に何かあった時、子供のために使えるお金が確保されていればこどもにお金の心配をしなくていいと根拠のある説明ができるからです。
これから学資保険に加入しようか考えている方が身近にいるとしたら、私は間違いなく進めようと思います。
今は元気で病気など考えないかもしれませんが、自分が何かあった時を考えると保険には加入したほうが良いと思います。
そして、学資保険で教育資金を確保できたらさらに子供の未来は変わるかもしれません。