日本生命の生きる力に加入していてよかった話

右頸部が急に腫れ

日本生命の医療保険に加入しています。

死亡保険とセット加入で、親が子供のころから加入してくれていました。

今から平成11年頃に加入しました。

加入のきっかけ

両親が勝手に掛金を払ってくれていたので、自分は全く存在そのものを知りませんでした。

昔から付き合いのある保険営業のオバちゃんがよく親の職場に出入りしており、そのまま話の流れで加入しています。

死亡保険と医療保険

死亡保険と医療保険に入れば安心とのことで子供の私にもかけてくれていました。

特に入院した時に支払われる医療保険はありがたい存在でした。

月々約10000円の掛金で安心を買っていました。

医療保険を使った理由

右頸部が急に腫れあがり、救急車で救急病院へ搬送されそのまま11日間入院しました。

死ぬかもしれないぐらい痛く大変な思いをしました。

それと、思わぬ出費で困りました。

が、親が医療保険に加入してくれていたため、助かりました。

保障の内容

入院1日につき日額10000円の支給でした。

契約から10年以上経過していましたのと、それまでに支払請求をしていないため、請求は簡単でした。

診断書を取得せずに、医療費を支払いをした明細書の提出で保険金をいただきました。

ありがたかったですが・・・

その当時は、保険の存在がありがたかったと思いました。

が、自分が今まで払い込んできた掛金の総額や、更新時の掛金の大幅アップの現実を知り、あまりいい保険ではないと思いました。

それで、非更新とし、他社で医療保険を契約しています。

今から20年くらい前であれば、最大手企業である日本生命に加入しておれば、目に見えない安心感があることで毎日を自信をもって生きていくことができました。

現在は、生命保険の環境も大きく変わり、安価で保障が手厚い商品が不通いあります。

保険とは、加入するときの自分が安心感が持てるかどうか、安心をお金で帰る気持ちになれるかが大切だと思います。