子宮外妊娠の手術をした時、住友生命に加入していて良かったと思いました

子宮外妊娠の手術をした時、住友生命に加入していて良かったと思いました

私が加入している保険は住友生命の医療保険です。

加入したのは20歳で一人暮らしを始めた時です。

両親が、一人暮らしを始めると体を壊しやすいから、と心配して勧めてくれました。

住友生命に加入した理由

住友生命に加入した理由は、私の両親も住友生命の生命保険に加入していました。

父の手術の時などの対応も良く、信頼できる保険会社だったからです。

生命保険の保障内容

私が加入している保険の保障内容は、手術費用と入院2日目からの入院費でした。

月々の掛け金は5000円ほどです。

子宮外妊娠で手術と入院

私が保険を利用することになったのは、33歳の時に思いがけず子宮外妊娠をしてしまいました。

その手術と1週間の入院が必要となった時でした。

体調不良で産婦人科を受診、子宮外妊娠の疑い

体調不良で産婦人科を受診、子宮外妊娠の疑いがあるとされました。

紹介状を書いてもらい、市立病院で診察を受けると即日緊急手術。

腹腔鏡手術で片方の卵管を削除することになりました。

子宮外妊娠手術の内容

手術は全身麻酔、気管挿管でした。

術後も様々な処置、投薬などがありました。

病室は6人部屋でした。

健康保険の高額療養費が利用できたので9万弱、生命保険はそれを上回る13万

手術・入院費は、高額医療費の限度額申請をしました。

そのため9万円弱の請求となりました。

が、実際に下りた保険料は、それをかなり上回る13万円ほどで、驚きました。

生命保険を請求する手続きは簡単

保険料を請求する手続きは、必要書類も病院側も慣れているようでした。

すぐに用意してくれて、自分で用意するものもそこまで多くなく。

複雑でもなかったので、大変だった記憶はあまりないです。

保険料が下りたのも1ヶ月後くらいだったと思います。

実際手術や入院をすると、とても保険に助けられました。

保険会社の担当の方が、電話や手紙であたたかい言葉をかけてくれたのが、仕事上とはわかりつつ嬉しかったです。

それまでは、健康な時は保険なんて本当に必要なのかな・・・でした。

ありがたみがわからなかったのですが、実際手術や入院をすると、とても保険に助けられました。

保障内容には十分満足しているので、今のところ見直しなどは特に考えてはいません。