都民共済では、切迫早産での入院で1日1万の保証があり、家事・育児を外注できました

都民共済では、切迫早産での入院で1日1万の保証があり、家事・育児を外注できました

都民共済の医療保険「入院保障2型」に加入しています。

もともとは昔親が加入しておいてくれた医療保険がありました。

ですが、入院日額が出るのが入院5日目以降から・・・など、入院が短縮化されている現代には合わない保険だと思いまいた。

そして、見直して都民共済にしました。

理由は、掛け金が月に2000円と非常にリーズナブルなことです。

都民共済にもデメリットはあります。

都民共済にもデメリットはあります。

60歳以降は保証が少なくなってしまうのはデメリットです。

ですが、若いうちは、とりあえず掛け金が安く保証が大きい保険に入っておく必要があると思って決めました。

保険料と保障内容

掛け金は月2000円。

保障内容は

  • 入院日額一日1万円
  • 手術2.5〜10万円
  • その他先進医療
  • 怪我の通院保証

もついています。

都民共済を使った理由

加入して5年くらい経ったときに、切迫早産で入院し、保険の請求をすることになりました。

第2子の妊娠中、8ヶ月のときに出血してしまいました。

そして、そのまま入院して絶対安静を余儀なくされました。

その時、上の子は4歳で幼稚園児。

園への送り迎えや家のことはどうしよう?と途方にくれていました。

結局自治体のファミリーサポートや、家事代行などを頼むことになりましたが、お金もかかります。

都民共済で、1日1万円の保障があったので、それでなんとかやりくりでき非常に助かりました。

保険金は18日入院で18万円

結局18日間入院することになり、保険金は18万円でした。

入院費は、高額療養費と夫の会社の制度もあり3万円くらいの出費で済みました。

その他は家事や育児を外注するお金となりました。

保険金の請求は退院後

都民共済は、退院後請求です。

そののため電話をすると体調を労わってくださり、とても優しい対応でした。

保険金も手術をしていないので領収書だけで良いということでした。

書類を送って一週間後に確認するとすでに入金されていました。

医療保険の考え方

医療保険というと入院代として考える方が多いと思います。

が、子育て中の場合、家事、育児の外注代にもなります。

なので、そのような目的として加入しておくのも良いと思います。