コープ共済の医療保険のおかげで、差額ベットのかかる部屋にも、迷わず入ることができました

コープ共済の医療保険のおかげで差額ベットのかかる部屋にも迷わず入ることができました

75歳女性です。

コープ共済の「プラチナ85」という高齢者向けの医療保険に加入しています。

コープ共済にした理由

もともと同共済の「たすけあい」という医療保険に加入していました。

そして65歳を機に、高齢者用の「プラチナ85」に自動的に移行することになりました。

コープ共済に加入したのは、一般的な保険会社より、掛け金が安かったことが一番の理由です。

コープ共済のメリット・デメリット

コースにもよりますが、保険料は月3,000円程度です。

20%程度の割戻し金もあるので、家計の負担にならないことがメリットです。

保障は85歳までなのが少し不安です。

他の民間の保険会社の終身医療保険にも、入っておいたほうが良いかな?と考えたこともありました。

が、支払い分を貯蓄しておいた方が良いと考えてコープ共済だけにしました。

現在の保険料と保障内容

現在保険料は、月3,000円です。

特約などはつけておらず、保障内容は、入院日額4500円のみの保険です。

コープ共済が役に立ったのは、手術

保険の請求をしたのは、変形性膝関節症で、人工膝関節置換術を受けたときです。

手術した病院に3週間、その後回復期リハビリテーション病院に60日入院しました。

保険金は、36万出ました

合計で81日の入院になったので、保険金は364,500円出ました。

私は高齢者なので、医療費も1割負担で安いです。

手術をしても病院に支払う医療費は、食事代込みで月4万円程度でした。

差額ベッド代に充てられてよかったです

しかし回復期リハビリテーション病院の方では、すぐに入院するためには差額ベット代がかかる部屋しか空いてないということでした。

そのベッド代が一日3,000円。

結構な値段でしたが、コープ共済の保険のおかげで迷うことなく、すぐに入院させてもらうことができました。

本当に良かったと思っています。

コープ共済の保険請求の流れ

保険請求は、電話で問い合わせました。

そうすると、領収書と治療内容がわかる明細書があれば特に診断書はいらないということでした。

書類に記入して、一緒に領収書と明細書を送るだけで非常に簡単でした。

支払いも、書類を送った4日後くらいには、もう振込みされていてとても敏速な対応で満足しています。

コープ共済はシンプルだけど高齢者には十分対応

コープ共済、手術の保障などはない入院日額だけのとてもシンプルな保険です。

私のような高齢者には十分だなと思いました。